変化激しい風俗の業態

1999年、新世紀を目前としたこの年にデリヘルは合法化されたという。つまりまだ法的には誕生から20年もたっていない事になる。現実には法律の施行前からデリヘルは存在していたとはいえ、風俗業界全体を見渡せばまだ新しい業態と言えるだろう。

この業界は頻繁に変わる法律の影響で、絶えず形を変え続けているのだ。そのため元風俗嬢や関係者に聞いても、ある時代の風俗に関しては詳しいが、それ以外になるとサッパリなんて事がよくある。これが、風俗の歴史を一つにまとめる事の難しさでもある。

消えて行った業態は様々だが、代表的な物としてノーパンしゃぶしゃぶやホテトルが挙げられる。しゃぶしゃぶは読めば何をする所が想像できるだろうが、ホテトルは何の事やらと疑問に思う人もいるだろう。もしかしてホテヘルの事?だと考えたそこのアナタ!残念ですが間違いです。

正解はホテルとトルコ風呂を組み合わせた言葉である。ホテルでソープ(トルコ風呂)の様なサービスを行う事をホテトルと言ったのだ。ほんの少し前まで一般的だった業態が消えて行く分かりやすい実例である。

これからこの風俗業界にどの様な変化が訪れるのか不安もあるが、良い方向へと変化するのではと私は期待している。

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